かっこいいパワポを作ろう！　～デザインてなんだ～

こんにちは、
マネジメント部の内田です。
普段は、広報物やSNS、WEB等での発信を担当しています。
その中で様々なものをデザインすることが多いので、特にパワポの資料を作ると仮定して、
僕が気をつけている点や学んだことをまとめて紹介していきます。

デザインって？

Googleで”デザインとは”と検索すると以下のように表示されます。

デザイン
《名・ス他》設計。図案。意匠。また、製品の機能や美的造形を考慮した意匠計画。

難しいことを言っているようですが、大学生でいえば、レポートの段組み、パワーポイントの資料、サークルのチラシなどを見栄え良く作ることも「デザインする」と言えるでしょう。
つまりこれらは「物事を伝える」という機能があり、その機能を最大限に発揮できるようにすることはデザインと言っていいでしょう。

それほど難しく構える必要はなく、むしろ自分が見やすいと思うように作ればいいという事になります。
しかし、その際に基本をある程度知っていることは、作成を効率化させますし、より見栄えのよいものをつくることが出来るでしょう。

まずは、デザインする際に気をつける要素を考えていきましょう。

デザインの要素

パワーポイントの資料を思い浮かべてみましょう。
そこに含まれているのは、「文字」、「図形」…

それだけでしょうか。

デザイン要素として考えるならばそれらの「配置」も重要になるでしょう。
また、文字や図形には「色」があります。

まとめると

• 文字
• 図形
• 色
• 配置

パワーポイントの資料においては（紙面上が画面上の資料などではだいたい）この４つが重要なデザインする要素といえるでしょう。

かなり短いですが、今回はここまで。
次の記事では「文字」について、詳しく掘り下げていこうと思います。